Rust をインストールする
インストール
以下のページにあるコマンドを実行する
https://rustup.rs
その時に nightly
beta
stable
を選択するが、M1 Mac の場合は beta
を選択する必要があった。
しかし以下のように stable
でも 1.49.0 がリリースされていたので、 もう stable
を選ぶだけで良い。
stable-aarch64-apple-darwin installed - rustc 1.49.0 (e1884a8e3 2020-12-29)
上記の切り替えは rustup
を使って、以下のように行うことができる。
rustup default stable
エディタ
以下のページに各種エディタの Rust サポート状況がまとめられている。
https://areweideyet.com
VS Code が無難そうなので、それを使うことにした。
ツールチェイン
Rust のツールチェインは、上記の rustup
がまとめてインストールしてくれる。
具体的には以下で出てくるパッケージ管理に使う Cargo
などがそれに当たる。
他にも rustc のようなコンパイラもそれに当たると思う。
パッケージ
プログラムに必要なパッケージは、 Cargo
と呼ばれるパッケージ管理システムを使ってインストールする。
例えば cargo-edit
を入れるには
cargo add cargo-edit
になる。