'DARK SOULS REMASTERED' をプレイした
DARK SOULS REMASTERED を2021年のSteam オータムセールで割引されていたので購入した。
ソウル系シリーズプレイ歴
以下のような感じで、Bloodborne、 Sekiro あたりからしっかり取り組めるようになってきたので それ以降少しずつ過去作品を再度プレイしている。
以下シリーズ発売日順
- Demon's Souls
- 2009年発売当時はおそらく未プレイ
- PS5リマスターでクリア
- DARK SOULS REMASTERED
- 2011年発売当時は早々に離脱、おそらく牛頭のデーモン前後
- 2021年末にSteamでクリア ー DARK SOULS II
- 2014年発売当時は序盤で断念、古い竜狩りに瞬殺されるくらいまでは記憶あり
- 2022年現在プレイ中
- Bloodborne
- 2015年発売当時に(何故か)クリア
- DLC は購入したが30fpsが現在辛くてプレイ断念…
- DARK SOULS III
- 2016年発売当時は序盤で断念
- セールで購入したので再プレイ予定
- Sekiro
- 2019年発売当時にPS4でクリア
感想
他ソウルシリーズ作品との比較
先にプレイしていたDemon's SoulsやSekiroで, パリィやバックスタブなどのゲームシステムに慣れていたおかげで、初見の時とは違い楽にプレイすることができた。
それらは一応ゲーム内でも説明はあるが、あまり理解はしておらず、当時は積極的に使うことはなかった。
他にも生者の時のみ呼び出せる白霊NPCなども詰んだ時に助けられた。
Sekiro と違いソウルシリーズのゲームシステム的に、ソウルを使ってステータスを振れたり武器防具のレベル上げができる点も難易度を下げてくれていた。
(プレイヤー自身のメンタル面でもソウルシリーズに慣れてきていたおかげで折れずに進めることができた。)
ゲームバランス
ゲームバランスは中盤頃まではとても良かったと思う。
特にアノールロンドの屋根の上の槍や、そこでのスモウ・オーンスタインというボス戦は白熱死闘だった。
ただ、上記の比較にも書いた通り後半にいくにつれて武器や防具、ソウルが溜まっていき比較的楽に敵が倒せたり浴びるダメージも減っていって緊張感が徐々に薄れていった感じがした。
同様にボス戦もそこまで苦労しなかったり、似たようなボスが多かった気もした。もしかしたら慣れの問題もあるかもしれない。
と言いつつ、ラスボスの薪の王グウィンは10回以上死んだ… (倒した時のプレイ動画)
操作性
Bloodborne や Sekiro などと比べるとモッサリ感はどうしてもあるが、特段気になることはなかった。
リマスターということもあって、グラフィックも綺麗かつ60fpsでモダンなゲームと遜色なく遊べた。